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eskky28

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男、47才、A型
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日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)

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日本の歴史とつながる週末御朱印さんぽ
日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記
御金神社(京都)
平成三十年 一月三日参拝
今回は伏見稲荷大社の後に御金神社に参拝させて頂きました。
京都府京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618番地に鎮座する神社です。

世界文化遺産・二条城の近くの閑静な住宅街の中に黄金の鳥居があります。
「御金」と書いて「みかね」と読みます。

伏見稲荷大社からの参拝帰りの下りで、ヒザを痛めてしまったので
びっこ引きながら歩きました。特に辛かったのが駅の下りの階段でした。
スマホのナビをみながら、二条駅で降りました。

近くまでくると行列ができていました。お正月だからなのか参拝できるまで
90分ぐらい並んだと思います。(記憶はかなり薄いので不確かですが)

社殿の奥にあるイチョウの木は、京都市内でも有数の巨木。
御金神社の神木とされていることから、イチョウの形をした絵馬が奉納され始めたそうです。
参拝に並んでいると前か後ろの人達が話しているのが聞こえたのですが、
冬にイチョウの葉がすべて散ると、木のてっぺんに2匹の龍の形をした枝が見えるそうです。
夫婦龍だそうです。
私は見るのを忘れていました。

【黄金の鳥居】
20181007135227c87.jpeg


【福財布】
この福財布の中に宝くじやお金を入れておくと、宝くじがよく当たる、お金が増えると何かで読みました。
御利益は1年間ということです。御金神社のイチョウの葉っぱも入れておくそうで頂いてきました。
2018100713573335e.jpeg

6月にtotoというサッカ-くじを購入して福財布に入れておきました。
スポ-ツ振興くじで、確か集まったお金はスポ-ツ振興に使われるはずです。
本日、福財布の写真を撮るので中身を取り出してけ結果発表を確認しました。
数字が小さくて確認するのが、すごく見ずらく気持ち悪くなりました。
最後の1枚が、大体数字が一緒やなあと思いながら、3回くらい確認しても2つ違いでした。
これはもしかしてと思いました。そしてなんと『3等』が当たっていました。
とはいうものの、miniBIGというもので、当選金『3,980円』でした。確か元手が1,000円くらいだったと思います。
額は小さいですが、宝くじは普段あまり購入しないので(年に1度購入するかしないかです)
びっくりです。お礼詣りを兼ねて黄金の御朱印を頂きに行きます。もちろん福財布も。


【御朱印】
ネットで拝見した黄金の御朱印を頂きたかったのですが、一月以外に頂けるそうです。
201810071402067a1.jpeg


20181007140330898.jpeg


【御祭神】
【主祀神】金山毘古神 = 金山彦命(かなやまひこのみこと)
      本来は金神、天地金乃神
【配祀神】天照大神(あまてらすのおおみかみ)
      本来は丑寅(東北)の方角の日乃大御神
      月読神(つきよみのかみ)
      本来は未申(西南)の方角の月乃大神

『古事記』では金山毘古神、『日本書紀』では金山彦神と表記する。
金山毘売神(かなやまびめのかみ、金山姫神)と対になるともされる。
神産みにおいて、イザナミが火の神カグツチを産んで火傷をし病み苦しんでいるときに、
その嘔吐物(たぐり)から化生した神である。
『古事記』では金山毘古神・金山毘売神の二神、
『日本書紀』の第三の一書では金山彦神のみが化生している。
岐阜県垂井町の南宮大社(金山彦神のみ)、南宮御旅神社(金山姫神のみ)、
島根県安来市の金屋子神社、宮城県石巻市金華山の黄金山神社、
京都府京都市の御金神社及び幡枝八幡宮末社の針神社を始め、全国の金山神社で祀られている

【創建】
明治十六年(1883)
【ご由緒】
現在は、金色の鳥居など黄金色に飾られた神社で、お金に纏わる神社として、
資産運用や証券取引等の成功を願ったり、競馬競輪などでの勝利や、
宝くじ等の当選を願う絵馬が大量に奉納されている。
本来は建築金型と建築設計、造船など、建築に関わる金型を奉納する。
御金の「金」は金属の意味。
しかし、この神社の創建者田中庄吉は、現在の金光教の布教者である初代白神新一郎によって
金光教に入信し、京都で布教を行い、500人を越える信者が従った高徳な布教者だった。
御金神社はその組織を公認のものとするために
金乃神の金にちなんだ美濃の南宮大社の祭神である金山彦命を祀る神社として、
1883年10月6日に京都府知事の認可を得て創建された。
1888年には神道教会所属御金教会所を設立するが、
金光教が独立する段階で行われた講社結集運動には加わることはなかった。
現在は、金光教との関わりもなくなり、「金乃神」=いわゆる「金神」の宮としての活動もない。
ただ、金光教本部にあった金乃神社同様に「金山毘古神」に加えて、日天四・月天四に相当する、
「天照大神」と「月読神」も祭神であるところや、「金神」に関わる、建築、転宅、方位、
厄除け等の神としての働きに名残が見られる。
Wikipediaより抜粋


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[2018/10/08 23:45] | # [ 編集 ]

Re: おめでとうございます
> r:eskky28さん、金額は千円台でも、三等の御当籤すごいですね!!
> 御金神社、もともとこの名前なのでしょうか@@!だとしたらすごい縁起の良い神社ですよね。
> 鳥取の金持神社には観光ついでに行ったことがありますが、こちらもカネモチと書いてかもち神社というのです。
> でも、縁起のいい由緒あるネーミングで、ここも観光客がよく立ちよる名所だそうです。
> やはり、カナヤマヒコさまとカナヤマヒメの神さまが祀られていました。東北の黄金山神社もそうですね。鉱山には必ず祀られている神様で、私の父が生前、ハードウエア(建築金物)も扱っていたので、なじみのある神様です。
> 本家、伏見稲荷に参拝したら、こちらの宮にもご挨拶にいってみたいです^^ご紹介ありがとうございます。
> 今日もこころこめてポチ応援していきますね!^^

MIUMIU 美雨 さん、ありがとうございます。
小額でもうれしいですもんね。
金属の神様でありますから、ご縁がありそうですね。
是非、参拝して下さい。
福財布は売り切れる程、人気があるそうなので早く参拝させて頂くために、
伏見稲荷大社の磐座に御参りできませんでした。知らなかっただけですが・・・。
[2018/10/09 12:34] URL | eskky28 #- [ 編集 ]


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