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eskky28

Author:eskky28
男、47才、A型
趣味はドライブ、サッカ-、読書(歴史)
日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)

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日本の歴史とつながる週末御朱印さんぽ
日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記
続々日本のル-ツ?のお話(あくまで一説)
前日6月18日大阪北部の震度6ほどの地震に通勤時の車の中で遭いました。
道路が歪んでみえました。
最初、車のタイヤが外れたのかと思いました。(そんな経験はないのですが)

家では家族皆ケガもなかったです。
子供たちは休校になったみたいです。

北南方向の食器棚、茶碗4ケが落ちて割れました。
本棚も倒れていました。

テレビは東西方向なのと、嫁さんが抑えてくれていたらしく
無事でした。

今記事を書いているときも何回も揺れています。
少し気持ち悪くなってきました。


熊本地震も震度6の翌日が本震だったり、東日本大地震も震度6の二日後が
本震だったりしたそうなので油断できないですね。

なにもできないでしょうが、いつでも逃げれるように心の準備は
しときたいです。
小さい地震でもすごくドキドキしてしまいます。怖いですね。



前回の続きを少しだけ。
『飛騨の口碑』が書かれたの『日本のル-ツ飛騨』からの最後の紹介です。


【伊勢神宮はなぜ伊勢にあるのか】

大和朝廷は奈良に栄えましたが、「十代崇神天皇五年には流行病で多くの民が死に、
六年には百姓(おうみたから)達が流離(さすら)ひ、或いは背版(そむ)く者ありて、
徳をもって治め難しとご心配遊ばして、天照大神を御殿の内に祀るのは畏れおおくて安からずと、
天照大神を豊鍬入姫に託(あずけ)まつりて、倭の笠縫邑(かさぬいむら)に移し祀り給う」
と『古事記』にあります。


『日本書記』には「十一代垂仁天皇、天照大神を倭姫命に託(あずけ)たまふ」と出ています。
その頃奈良は出雲神道に席捲されていて天照大神は忘れられていたのです。
倭姫命はあちこちと天照大神を祀る地を探して廻り、近江や美濃を廻りて、
伊勢に至り、ここには飛騨王朝末期に下山して住みついた人々が多く
天照大神を賛仰(さんこう)する人が大勢いたから、この地に神宮が定まったのです。


今回はここまでにしておきます。
次回2冊目の『暴かれた古代史』
の紹介をしたいと思います。
(私の怖いと思い今でもモヤモヤが残っているお話です)

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