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プロフィール |
Author:eskky28
男、47才、A型 趣味はドライブ、サッカ-、読書(歴史) 日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)
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日本発祥 - 国生みの聖地 おのころ島神社(兵庫県淡路島)へ参拝 |
平成三十年 四月二十九日に参拝
おのころ島神社へ参拝させて頂きました。 兵庫県南あわじ市榎列(えなみ)下幡多415に鎮座しています。 神社前の道路を渡ったところに、40台ぐらい停めれそうな無料駐車場がありました。
前回の記事の阿波国一宮の3社を参拝した後、徳島ラ-メンを食べてから 淡路島を目指しました。
淡路島で6社参拝したかったのですが、流石にG.Wですから渋滞が出てきて 中華そば「西食」からおのころ島神社へは、 道がすいていると約45分ぐらいかかるところ、約75分かかりました。 自凝島神社(おのころじまじんじゃ)に着いたのが15時頃でした。
参拝は2社に絞り込みました。太陽の道、レイライン、西のお伊勢様の 淡路三宮「伊勢久留麻神社」など次回参拝させて頂きます。
自凝島神社(おのころじまじんじゃ)でも時間がなく 神社から少し離れたところにある『天の浮橋』にも 次回参拝させて頂きたいです。
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ)】 伊弉諾命(イザナギのミコト)・伊弉冉命(イザナミのミコト)を主祭神として 菊理媛命(キクリヒメのミコト)を合祀する。 当社が鎮座する丘が両神による国産み・神産みの舞台となった自凝島であると伝えている。 このことから縁結びや安産などの御利益があるといわれる。 高さ21.7メートルの大きな鳥居がランドマークとなっている。 この鳥居は平安神宮及び厳島神社と並び「日本三大鳥居」の一つに数えられる。
難読であるため境内の石標・案内板や周辺道路の道路標識、道路地図などでは、 もっぱらおのころ島神社という表記が用いられている。 なお磤馭盧島神社という表記もあるが、これはほとんど使われていない。 Wikipediaより抜粋
【国生み神話】 古事記、日本書紀によると、伊弉諾尊(いざなぎ)・伊弉冊尊(いざなみ)の二神が「天の浮橋」に立って、 「天沼矛(あめのぬぼこ)」をもって海原をかきまわし、その矛を引き上げたときに、 矛の先から滴り落ちる潮(しお)が凝(こ)り固まって一つの島となった。 これが「おのころ島」で、二神は、その島に降りて、夫婦の契りを結んで国生みをされた。 はじめに造られたのが淡路島でつぎつぎと大八洲(おおやしま)の国々(日本列島)をつくられたとあります。 【おのころ島は葦原国(あしはらのくに)】 おのころ島は、旧三原町のおのころ島、旧南淡町の沼島、淡路町の絵島、 淡路島全体がおのころ島であるなど、いろいろな説があります。
おのころ島は、現在、陸地にありますが、おのころ島の産宮神社(お砂所)があり、 自凝島神社の塩砂は、大八洲の国生みの故事である「天の沼矛」から滴り落ちた塩なのです。 縄文時代には、水辺に群生する葦が最近まで島の北部一帯に広がっていたことからも、 むかしは、海の中に浮かぶ小島であったと考えられています。
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 大鳥居】
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 手水舎】
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 参道】
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 正殿】 正殿は、大鳥居をくぐり石階段を登った正面にあります。 おのころ島神社の正殿は伊勢神宮と同じ神明造となっており、 また伊勢神宮の内宮の鰹木は十本、外宮は九本あり、おのころ島神社は、八本となっております。 正殿では結婚式や七五三・お宮参りなどの各御祈祷が行われます。
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 鶺鴒石(せきれいいし)】 伊弉諾命・伊弉册命の二神様は、正殿前にあるこの石の上につがいの鶺鴒が止まり 夫婦の契りを交わしている姿を見て、夫婦の道を開かれ御子様をお生みになられました。
『新しい出会いを授かりたい場合』 白 → 赤 の順に縄を握り、思いを込めてお祈り下さい。 『今の絆をより深めたい場合(お1人で来られた際)』 赤 → 白 の順に縄を握り、思いを込めてお祈り下さい。 『今の絆をより深めたい場合(お2人で来られた際)』 赤(男性) → 白(女性) の縄を握り、手を繋いで、思いを込めてお祈り下さい。
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 正殿裏にある八百萬神社】 正殿の西側御奥に八百萬神社があります。 伊弉諾命・伊弉册命の御子神様を奉斎しております。
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 八百萬神社ご由緒】
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 離れて横から】 島にも見えるし、古墳にも見えました。
【自凝島神社(おのころじまじんじゃ) 御朱印】
【御祭神】 伊弉諾命 伊弉冉命 【創建】 不詳 【ご由緒】 当神社は、古代の御原入江の中にあって伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり 古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されてきました。 古事記・日本書紀によれば神代の昔国土創世の時、二神は天の浮橋にお立ちになり、 天の沼矛を持って海原をかき回すに、その矛より滴る潮がおのずと凝り固まって島となる、 これが自凝島である。 二神はこの島に降り立たれ、八尋殿(やひろでん)を建て 先ず淡路島を造り次々と大八洲(おおやしま)を拓かれたと記されています。 当神社には伊弉諾命・伊弉冉命の二神がお祀りされており、縁結び、安産の神として知られています。 また、この二神は天照大御神様の親神様です。 【ご神徳】 健康長寿 良縁堅固 夫婦和合 安産の塩砂 【その他】 2006年3月3日に辺見えみりが自身のブログの中で、木村祐一との交際が始まる以前に当社を参拝し、 縁結びのお守りを購入していたことを明かした。 これが影響し、それまで1日に2、3人程度であった参拝客が10倍以上増加したという(女性セブン)。 なお、辺見えみりは2006年12月17日にも当社を訪れているとのことである(おのころ島神社)。 おのころ島神社ホ-ムペ-ジより抜粋
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