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eskky28

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男、47才、A型
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日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)

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日本の歴史とつながる週末御朱印さんぽ
日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記
青岸渡寺と飛瀧神社へ参拝(和歌山)
平成三十年 五月四日参拝

前回に引き続いて、青岸渡寺と飛瀧神社へ参拝させて頂きました。
熊野那智大社の拝殿隣に青岸渡寺(西国三十三所第一番札所)、
徒歩15分ぐらいで別宮の飛瀧神社(那智御瀧)が鎮座しています。

【西国三十三所】
はじまりは718年で巡礼最古とのことです。

平成30年(2018年)に西国三十三所は草創1300年を迎えます。
それに伴い、2016年~2020年までの5年間に、各札所で普段は非公開の
お堂や諸尊のご開帳や庭の公開、寺宝の観覧、月1回1札所で特別な御朱印をいただく巡礼など
草創1300年を記念する行事が多数あるそうです。
特別な年となるこの機会に西国三十三所の札所を参拝する旅へお出かけくださいとのことです。

718年、長谷寺の徳道上人が仮死状態で閻魔大王と会い「悩める衆生を救う為、
三十三所の霊場巡りを広めよ」と託宣を受けたことに始まり、
33の霊場を設けるも当時はあまり普及せず…。
約270年後、託宣を受けた花山法皇自ら巡礼したことで人々に普及し、現在も親しまれています。


【飛瀧神社(那智御瀧)】
那智の奥、大雲取連山から流れている流水が大滝となっており、
全山に那智48滝と申すように数多の滝があり、一番高いのが那智御瀧です。

御瀧そのものを大己貴命が現れた御神体としてお祀りしております。
熊野の神様は元々ここでお祀りされていました。


私の左膝もそろそろ限界が近くなってきてそうです。
鈍い痛みが少しで出してきました。重たい感じです。

階段の下りはゆっくりと半身で下りました。


晩御飯に地のマグロ定食を食べて、帰りは4時間ちょっとかかるので、
夜食として地のめはり寿司(高菜の葉を巻いたおにぎりなものでした)を購入して
帰りました。
多分19時過ぎにでて23時30分頃家に到着しました。
渋滞もほとんどなく熊野の山のど真ん中を通って帰りました。


今回の日帰り熊野三山巡りでは、時間的に諦めましたが、
次回は『花の窟(いわや)神社』にも参拝させて頂きたいです。
イザナミの御陵があります。この神社には社殿はなく、
窟そのものが御本殿であり御神体となっています。

【西国第一番 なちさん霊場の石碑】
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【青岸渡寺  山門】
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【青岸渡寺  階段左手にある回転する石】
回転させながら上ると良いと何かで読んだのですが、覚えていません。
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【青岸渡寺  本堂】
こちらも改修工事していました。
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【青岸渡寺  御朱印】
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【青岸渡寺から飛瀧神社に向かう途中】
ネットでおススメされていた「黒飴ソフトクリーム」非常に美味しかったです 見晴亭 青岸渡寺から歩いてすぐ
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【青岸渡寺  三重塔と那智の滝】
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【飛瀧神社  第一の鳥居】
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【飛瀧神社  第一の鳥居の扁額】
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【飛瀧神社  那智御瀧 世界遺産の石碑】
2018051923501090f.jpeg


【飛瀧神社  那智御瀧と鳥居】
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【飛瀧神社  那智御瀧】
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【飛瀧神社  那智御瀧への道のパワ-スポット】
すさまじいパワ-スポット、両手広げて深呼吸して霊気を取り込むと
良いと江原啓之氏の本『神紀行』に載っていました。
私は忘れていて霊気を取り込んでないです。
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【飛瀧神社  御朱印】
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【熊野那智大社  熊野牛王 御神符】
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【まぐろ専門店!「桂城(かつらぎ)」】
ネットでおススメされてました。約1時間待ちました。熊野那智大社から車で15分くらいのところです。駐車場あります。
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【まぐろ定食 1,600円】
刺身3切れすべて食べてから写真に撮りました。つい忘れてしまいます。
マグロカツ、マグロの鉄板焼き、マグロのそぼろ?お味噌汁もマグロの骨付き?
地元で上がったマグロとのことです。非常に美味しかったです。
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『青岸渡寺』
【山号】
那智山
【宗旨】
天台宗
【本尊】
如意輪観音菩薩
【創建年】
伝・仁徳天皇治世(4世紀)
【開基】
伝・裸形上人
【札所等】
西国三十三所第1番
神仏霊場巡拝の道第2番
東海近畿地蔵霊場特別
東海白寿三十三観音特別
【文化財】
本堂、宝篋印塔、那智山経塚出土品8点(重要文化財)、熊野三山(史跡)
【ご由緒】
熊野三山の信仰が都の皇族・貴族に広まったのは平安時代中期以降であり、
青岸渡寺および隣接する熊野那智大社についても創建の時期等については判然としない。
伝承では仁徳天皇の時代(4世紀)、天竺(インド)から渡来した裸形上人による開基とされ、
同上人が那智滝の滝壺で得た金製の如意輪観音を本尊として安置したという。
後に推古天皇の勅願寺となり、6世紀末 - 7世紀初に生仏聖(しょうぶつひじり)が伽藍を建立し、
丈六の本尊を安置して、その胎内に裸形上人感得の如意輪観音を納めたという。
以上はあくまでも伝承であるが、那智滝を中心とする自然信仰の場として早くから開けていたと思われる。
中世から近世にかけて、隣接する熊野那智大社とともに神仏習合の修験道場であり、
如意輪堂と称されたその堂舎は、那智執行に代表される社家や
那智一山の造営・修造を担う本願などの拠点であった。
(Wikipediaより抜粋)


『飛瀧神社』
【御祭神】
大己貴神
【創建】
不詳
【ご由緒】
那智の奥、大雲取連山から流れている流水が大滝となっており、
全山に那智48滝と申すように数多の滝があり、一番高いのが那智御瀧です。
一の瀧とも申し、高さ133m・銚子口の幅13m ・瀧壺の深さは10m以上あり、
流下する水量は普通毎秒1トン程度といわれています。
この滝の上流には二の滝、三の滝があり総称して那智の大滝とされ、国の名勝になっています。
また下流には滝修行で有名な文覚滝(もんがくのたき)があります。
水は生命の母と申し、那智山信仰の根元であります。古来、延命長寿の信仰が篤く、
数多の滝修行者や参拝の人々が詣で、今日もこの御瀧の水は延命長寿の水として尊ばれています。
(Wikipediaより抜粋)

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