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eskky28

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男、47才、A型
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日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)

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日本の歴史とつながる週末御朱印さんぽ
日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記
猿田彦神社へ参拝(三重)
平成二十九年 十一月三日参拝

前回に引き続きです。外宮を出て内宮へ車を10分程走らせます。
歩いて行くと、道沿いに六芒星のある灯篭が見れるらしいです。

「ダビデの星」と呼ばれるユダヤ教、ユダヤ民族を象徴するマークがある。
二つの正三角形を逆に重ねた六芒星と言われる形をしており、
このマークは、イスラエルの国旗にも描かれている。

どういう関係なのでしょうかね?

内宮の駐車場はすごく混んでいると、本で読んだり聞いたりしていました。

【内宮そばのA駐車場】
内宮そばのA駐車場は平日でも駐車まで1時間以上かかるとか、
土日祝日はそこも駐車できず、観光バス専用の駐車場になっているそうです。

【内宮入口から徒歩15分のB駐車場】
合田道人氏おすすめ。しかしG.W時などには混雑のため閉鎖、C駐車場も閉鎖、
その横のD,E駐車場も満車で五十鈴川の河川敷駐車場まで溢れたそうです。

私は合田道人著の『さらにパワーをいただける 神社の謎』でおすすめされていた
方法で駐車して参拝しました。
その方法を紹介したいと思います。

G.W時にはこの方法も無理でしょうが、B駐車場向かい側にある猿田彦神社の駐車場(有料)に
車を停めて、サルタヒコの導きを頂いてから内宮へと向かうということです。
まさにサルタヒコは導きの神なのだし、交通の神でもあるのです。

道を渡って数分に1度の間隔でやってくるバスに乗り、2つ目のバス停で降りると内宮前です。
(私は歩いて内宮へ行きました。少ししんどかったです。9時頃だったと思いますが
車がずらーと並んでいました。)
内宮を参拝後、帰りはおかげ横丁で食べ歩き、土産品購入などしながら猿田彦神社へと戻る
のです。

猿田彦神社は実は伊勢神宮125社とは直接関係はない神社であります。
しかし、昔このあたり一帯を守っていたサルタヒコの子孫に当たる大田命は、
五十鈴川上流の霊域を倭姫命(ヤマト姫)に献上したとのこと。
そこに神宮が建立されたのだからパワーは十分にあります。
必ず正面の鳥居をくぐりお手水を忘れずに本宮へと詣りましょう。

サルタヒコは外宮参拝前に詣でた二見興玉神社と祭神は同じであります。

天孫降臨の際に暗い道に明かりを照らしたと言われている。
サルタヒコは何かに迷っている場合、お先真っ暗で方向を見失ったとき、
またはその前途に光明を失ったとき、しっかりと参拝すれば暖かい手を差し伸べてくれます。

二見興玉神社がその導きによって大神、伊勢神宮、特に外宮への導いてくれる神社だとするなら、
猿田彦神社は内宮への導きそのものであります。
正しい方向に向かう者にとっては、「日本書紀」に「啓(みちひらき)き行かむ」とあるように、
特に効果が得られます。


さらにこの神社には降臨の際、サルタヒコと応対し妻となった天宇受売命(ウズメ)を祀る
佐瑠女神社が本殿に向かい合うように建っています。
サルタヒコの形相に恐れをなす男神たちとの仲を取り持ち、ニニギから「サルメの君」の名を
賜った女神であります。

つまり天上の神の天津神と、地上の神の国津神との間を取り持ったのである。
そこから男女間の縁に限らず人と人との出会い、仕事や物との結びつき、
良縁の神として人気を高まっています。

ここではこの二柱の御朱印が頂けます。
私は佐瑠女神社の御朱印を頂くのを忘れてしまいましたので、次回頂きたいと思います。

以上、『さらにパワーをいただける神社の謎』
合田道人著からでした。

【猿田彦神社 鳥居】


【猿田彦神社 拝殿】


【佐瑠女神社】


【猿田彦神社 御朱印】

【御祭神】
猿田彦大神
大田命
【創建】
不詳
【ご由緒】
全国約2千社の猿田彦大神を祀る神社の総本社「地祗猿田彦大本宮」は鈴鹿市の椿大神社ということになっている(昭和10年内務省神社局調査)。

椿大神社の宮司は山本という姓で、猿田彦神社の宮司は宇治土公(うじとこ)という姓である。どちらも猿田彦神・大田命の直系の子孫であると主張している。『倭姫命世記』によれば宇治土公家こそ猿田彦大神の直系の子孫とされており、猿田彦神社が神宮内宮の近くにあることや、猿田彦大神を祀る各地の神社で椿大神社とつながりのある神社は少数しか存在しないことから猿田彦神社が猿田彦神を祀る神社の総本社と考える者も多い。(「椿大明神」を祭る「椿神社」は全国各地に存在している)

なお『延喜式神名帳』に記載されている「椿大神社」は、都波岐神社・奈加等神社とする説もあり論争になっている。

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