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eskky28

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男、47才、A型
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日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)

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日本の歴史とつながる週末御朱印さんぽ
日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記
磐船神社へ参拝(大阪)
平成二十九年 八月二十日参拝

今回は大阪府交野市にある磐船神社へ参拝させて頂きました。
またまた私の好きな饒速日命が御祭神の神社です。
すごく小さな神社でしたが、天の磐船のスケ-ルの大きさに
神秘性を感じました。

磐船神社は物部氏の遠祖神(とおつみおや)天孫饒速日命をお祀りする神社です。
天の磐船を御神体とする饒速日命降臨の聖地です。
十種瑞宝鎮魂は日本の祈祷の根本であり、饒速日尊が天照大神より授かり伝えたものです。
御神体や行場岩窟をはじめとする巨石群は古代の磐座祭祀を現代に伝え、古代の人々と同じ空間を体感できる場です。

私は行かなかったのですが、磐船神社の岩窟めぐりは巨石の隙間をくぐり岩をよじ登るハイレベルな岩窟めぐりだそうです。
転落死亡事故により写真撮影禁止になりました。一人での岩窟めぐりも禁止になったそうです。

しかしここの岩窟めぐりはものすごくレベルが高いそうです。
まずは社務所に拝観を申し込みます。
拝観料と引き換えにタスキをわたされるそうです。

社務所では、高齢の方や、子供、足腰の弱い方は拝観できませんと言われます。もちろん飲酒されている方もダメ。女性でハイヒールの人、汚れて困るような服を着ている人、極端にふくよかな方もNG。岩に描かれた→マーク以外のルートを決して通らないこと。荷物も持たないこと。夜間・雨天時・増水時は拝観不可。社務所の方の忠告は絶対に守ってください。

親切にハシゴや階段がこしらえてあるものが多いなか、ここには皆無。
→マークを頼りに、岩と岩の間に身体を滑り込ませ、
湿気で滑る岩をどんどん登って行かねばならなく、当然服も泥だらけになるそうです。

ここは神聖な神社なので遊び感覚で来るようなところではありません。
本当に大ケガしそうな岩場を登っていると真剣にならざるを得ないから遊び気分などすぐ抜けるそうです。

30分ほど突き進んでいくとその先にあるのは天の岩戸。
あの天照大神(あまてらすおおみかみ)が籠もったという岩の扉があるそうです。

是非、次にお詣りさせて頂いたときは
岩窟めぐりをしたいと思いました。

【磐船神社 鳥居】


【磐船神社 鳥居】


【磐船神社拝殿と天の磐船】


【磐船神社 磐船】


【磐船神社 御朱印】

【御祭神】
饒速日命
【創建】
不明
【ご由緒】
神社の起源は不明であるが、天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと = 饒速日命)が天の磐船に乗って河内国河上の哮ヶ峯(たけるがみね)に降臨されたとの伝承が先代旧事本紀にもある。 交野に勢力を保っていた肩野物部氏という物部氏傍系一族の氏神であり、一族が深く関わっていたといわれている。

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