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プロフィール |
Author:eskky28
男、47才、A型 趣味はドライブ、サッカ-、読書(歴史) 日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)
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滋賀県大津市近郊を参拝 |
平成二十九年 一月九日参拝
今回の参拝は、休日に配達のみの仕事で 滋賀県まで行くことになり、その帰りに 参拝しようと思いました。
僕の浅い思考回路では、滋賀県=比叡山延暦寺でした。 そしてたしか日吉大社があったかなと。 大津市の神社で一の宮を調べたら、建部大社がでてきました。 あと三井寺、石山寺も考えておりましたが 時間と持ち合わせのこともあり、この2寺は 今回はあきらめました。
しかし、お寺はたいがい拝観料約700円、 駐車場代約500円ぐらいは必要になりますね。
ということで日吉大社→比叡山延暦寺→建部大社という順に参拝させて頂きました。
日吉大社 本殿など凄く歴史ある古さでした。 広い敷地だったと思います。駐車場も無料で50台停められるそうです。1/9は200円必要でしたが。 後から知ったのですが西本宮と東本宮にわかれていたそうです。多分、西本宮しかお詣りしてないと思います。
比叡山延暦寺 ロープウェイ往復切符1620円、拝観料700円でした。麓は晴れていたのですが、ロープウェイを降りたら霧がかっていて雨も降っていました。 仙人がいてるイメージでした。 雨、霧の中、良い写真がひとつもなく、お堂もたくさんあり写真を省いたりしていました。 ロープウェイで下ると麓は、やはり晴れていました。
建部大社 この神社には平安時代の末期、平家に捕らわれた14歳の源頼朝が伊豆へ流刑される途上な訪れ、 源氏再興を強く祈願し願いを達成されたことから ここは長く開運と出世、必勝の神社とされてきた。 「人生諦めずに毎日を過ごしてゆけば必ずいい結果を出すことができる。くよくよせずに時を待て」というパワーをいただけるのだ。 と「さらにパワーをいただける神社の謎」 合田道人著に載っていました。 あと建部大社の禰宜は大野神社(約車で30分のところ)の宮司の次男というこちらしいです。 ちなみに大野神社は人気グループの「嵐」のファンでごった返してるらしいです。 (嫁さんもお詣り済みでした) 建部大社の駐車場は無料で停められました。
【日吉大社 山王鳥居】
【日吉大社 御朱印】
【御祭神】 西本宮:大己貴神(大国主神に同じ) 東本宮:大山咋神 【創建】 崇神天皇7年(紀元前91年) 【御由緒】 文献では、『古事記』に「大山咋神、亦の名を山末之大主神。此の神は近淡海国の日枝の山に坐し」とあるのが初見だが、これは、日吉大社の東本宮の祭神・大山咋神について記したものである。日枝の山(ひえのやま)とは後の比叡山のことである。日吉大社は、崇神天皇7年に日枝山の山頂から現在の地に移されたという。
【比叡山延暦寺 根本中堂 御朱印】
【本尊】 薬師如来 【創建】 延暦7年(788年) 【宗派】 天台宗 【山号】 比叡山 【御由緒】 平安時代初期の僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院である。住職(貫主)は天台座主と呼ばれ、末寺を統括する。
【建部大社 鳥居】
【建部大社 御朱印】
【御祭神】 日本武尊 【創建】 景行天皇46年(116年) 【御由緒】 景行天皇の46年、神勅により御妃 布多遅比売命(ふたじひめのみこと)(父は近江安国造)が、御子稲依別王(いなよりわけのみこ)と共に住まわれていた神崎郡建部の郷(御名代の地)に尊の神霊を奉斎されたのが当社の草創であって、その後天武天皇白鳳4年(675年)、当時近江国府の所在地であった瀬田の地に迀祀し、近江一宮として崇め奉ったのが現在の当大社です。
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