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プロフィール |
Author:eskky28
男、47才、A型 趣味はドライブ、サッカ-、読書(歴史) 日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)
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靖国神社に参拝(東京) |
平成二十九年 一月三日参拝
お正月休みに家族で東京ディズニ-ランド(私は別行動)に2泊3日で旅行に行きました。 大好きなドライブでなく、大嫌いな飛行機で行きました。 3年連続ディズニ-ランドだったので、私は興味もそれほどないし金額も高いので留守番しとくと言ったら、 「神社・お寺巡りしてきたら」と言われて、それいいなと思い一緒に行くことにしました。
まず浮かんだのが靖国神社でした。 私は小林よしのり氏の戦争論を読んだり、政治ブログなどを拝見していたので、 日本のために亡くなられた方々をお祀りしている靖国神社にいつかお詣りしたいと思っていました。 子供たちの修学旅行は広島や長崎に行くよりも靖国神社へ行くべきだと思います。
戦争の悲惨さをみるのもいいですが、おじいちゃん、ひいおじいちゃん達が「靖国で会おう」と 命をかけて日本を守るために戦ってくれたから現在の日本があるということを噛み締めれると思います。 感謝で心が一杯になり、自分も少しでも胸を張って生きていける様に頑張ろうと思いました。
私が読書(ほぼ歴史)をしたり、政治ブログを読むようになったのは、民主党政権になった頃(2010年頃?)からです。 その頃に仕事でお世話になってる方から、言い方は忘れましたが「あ-日本も終わりや」「テレビは嘘ばっかりや」無知は罪やで」 「政治ブログ見てみ」などと言われました。 「オ-バ-やな」と選挙こそ投票しに行ってましたが、ネットをほとんど見ない私はテレビ・新聞が嘘ついたり隠したりするわけがないと思っていました。
何回か言われてたのですが数ヶ月後かに、初めて政治ブログをみて、テレビのニュ-スにもなってない話が 後日「ビ-トたけしのTVタックル」「たかじんのそこまで言って委員会」でとりあげられたりして、 すごくのめり込みました。そこからほぼ毎日政治ブログを拝見するようになり、読書もするようになりました。
朝8:30頃に羽田に着いて、家族と分かれ地下鉄乗り放題チケットを購入して 真っ先に靖国神社へ参拝しに行きました。 朝も早めだったので、拝殿前のお賽銭箱のところもほとんど並ばず参拝させて頂きました。 若者であふれていました、小さい子供を連れた家族、老夫婦など老若男女さまざまでした。
その後はじめて昇殿参拝を致しました。 (正式参拝用に普段は着ないジャケットとスラックスを年末に購入しました)
拝殿前のお賽銭箱よりもずっと奥に入らせて頂き、参拝させて頂きました。
【靖国神社 第一鳥居 斜め】
【靖国神社 第一鳥居 正面】
【靖国神社 神門】
【靖国神社 御朱印】
【御祭神】 明治以降の日本の戦争・内戦において政府・朝廷側で戦歿した軍人 【創建】 明治2年(1869)東京招魂社が始まり 明治12年(1879)に「靖国神社」と改称 【御由緒】 明治天皇が初めて招魂社に参拝された折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも知ることができるように、国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。
靖国神社には現在、幕末の嘉永6年(1853)以降、明治維新、戊辰の役(戦争)、西南の役(戦争)、日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などの国難に際して、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、すべて祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされています。
ただしお祀りされているのは戊辰戦争・明治維新において新政府軍側のみである。 遊就館の靖国の神々の一覧表では「明治維新」のみになっている。 (彰義隊や新撰組を含む)旧幕府軍や奥羽越列藩同盟軍の戦死者は対象外となっている。 西南戦争も政府軍側のみで、西郷隆盛ら薩摩軍は対象外になっている。
【靖国神社 遊就館 零戦】
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