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eskky28

Author:eskky28
男、47才、A型
趣味はドライブ、サッカ-、読書(歴史)
日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)

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日本の歴史とつながる週末御朱印さんぽ
日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記
石上神宮へ参拝
平成三十一年 二月十日 石上神宮へ参拝
奈良県天理市布留町384に鎮座する神社です。


本日2/17は朝からサッカ-をしてきました。
人工芝で天気も良く気持ちよかったです。


家から地道で約90分~100分で到着しました。
天理市だけあって天理教の建物がそこら中にあり、大学までありました。
町全体が天理教って感じがしました。千と千尋の神隠しの舞台のような異世界な感じがしました。

【第一社号標】
道路沿いにありました。
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【第二社号標】
鳥居の手前にもありました。
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【大鳥居】
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【大鳥居の扁額】
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【祓所(はらいしょ)】
白い小石が敷き詰められていて、四方に注連縄が張り廻らされていました。ニワトリがたくさんいてました。
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【廻廊(かいろう)】
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【手水舎】
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【楼門(ろうもん)[ 重要文化財 ]】
鎌倉時代後期、文保2年(1318年)の造営。
正面には山縣有朋の筆による「萬古猶新」と記された木額が掲げられている。
明治39年4月14日に古社寺保存法に基づき特別保護建造物に指定、
昭和25年(1950年)の文化財保護法施行により国の重要文化財に指定
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【楼門 寄り】
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【拝殿】
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【拝殿寄り】
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【摂社 出雲建雄神社拝殿(せっしゃ いずもたけおじんじゃはいでん)[ 国 宝 ]】
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【御神木】
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【お守り】
カッコイイので購入してしまいました。
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【御朱印】
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【七支刀の御朱印】

七支刀は古代ユダヤ教のシンボルである7枝の燭台「メノラ-」と関係しているのでしょうか?
本で読んだ記憶がかすかにあります。

古墳時代の作で、石上神宮伝世品。両刃の剣の左右に3つずつの小枝を突出させたような特異な形状を示す。金象嵌で記された銘文の中に「泰□四年」の年紀を有するが、「泰和四年(西暦369年)」に比定する説が有力で、その頃の百済での作と推定される。かつては神剣渡御祭(でんでん祭)で持ち出され、祭儀の中心的役割を果たした(詳細は「七支刀」を参照)。
昭和24年5月30日に国の重要文化財に指定、昭和28年11月14日に文化財保護法に基づき国宝に指定[9]。
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【彩花ラ-メン】
奈良といえば彩華ラ-メンの本店かなと思って検索すると天理市にあり
近くなので行くことにしました。13時頃到着したのですが、予想をはるかに超える
待ち状態でした。車の駐車場の空き待ちで8台目くらいでした。
駐車場も30台以上は停めれる大きな駐車場なのにです。

車は10分くらいで停めれました。中に名前を記帳して20分くらい待ちました。
私は一人でカウンター席だったからそれで済んだのでした。
恐るべし彩華ラ-メン本店です。
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【ラ-メン大盛り】
確か900円ぐらいだったと思います。量は少し苦しかったです。
白菜たっぷり、ニンニクもたっぷり入ってました。
透き通ったス-プで当然おいしかったです。
家では息がクサイと言われてしまいました。
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【纏向石塚古墳】
纏向遺跡の大型建物跡に行きたかったのですが、線路近くで駐車場がなく今回は諦めました。
纏向石塚古墳だけ写真を撮ってきました。

纒向遺跡(まきむくいせき、纏向遺跡)は、奈良県桜井市の三輪山の北西麓一帯にある、弥生時代末期から古墳時代前期にかけての集落遺跡。国の史跡に指定されている。
3世紀に始まる遺跡で、一帯は前方後円墳発祥の地とする研究者もいる。邪馬台国の中心地に比定する説があり、箸墓古墳などの6つの古墳が分布する。
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【纏向石塚古墳の説明文】
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【主祭神】
主祭神
布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ) - 神体の布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)に宿る神霊。

配神
布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ) - 十種神宝に宿る神霊。
布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ) - 天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)に宿る神霊。
宇摩志麻治命(うましまじのみこと)
五十瓊敷命(いにしきのみこと)
白河天皇
市川臣命(いちかわおみのみこと) - 天足彦国押人命(孝昭天皇皇子)後裔で、石上神宮社家の祖。

【創建】
(伝)崇神天皇7年

【社格等】
式内社(名神大)
二十二社(中七社)
旧官幣大社
別表神社

【本殿の様式】
流造

【ご由緒】
古代の山辺郡石上郷に属する布留山の西北麓に鎮座する。
非常に歴史の古い神社で、『古事記』・『日本書紀』に既に、石上神宮・石上振神宮との記述がある。
古代軍事氏族である物部氏が祭祀し、ヤマト政権の武器庫としての役割も果たしてきたと考えられている。
古くは斎宮が居たという。その中で、本当に斎宮であったかどうか議論が多いが、
布都姫という名が知られている。また、神宮号を記録上では伊勢神宮と同じく一番古く称しており、
伊勢神宮の古名とされる「磯宮(いそのみや)」と「いそのかみ」とに何らかの関係があるのかが興味深い。
社伝によれば、布都御魂剣は武甕槌・経津主二神による葦原中国平定の際に使われた剣で、
神武東征で熊野において神武天皇が危機に陥った時に、高倉下(夢に天照大神、高木神、
建御雷神が現れ手に入れた)を通して天皇の元に渡った
。その後物部氏の祖宇摩志麻治命により宮中で祀られていたが、崇神天皇7年、
勅命により物部氏の伊香色雄命が現在地に遷し、「石上大神」として祀ったのが当社の創建である。
社伝ではまた一方で、素盞嗚尊が八岐大蛇を斬ったときの十握剣が、
石上布都魂神社(現・岡山県赤磐市)から当社へ遷されたとも伝えている。
この剣は石上布都魂神社では明治以前には布都御魂剣と伝えていたとしている。
垂仁天皇39年には剣一千口と神宝が納められ、天武天皇3年(674年)には
忍壁皇子(刑部親王)を派遣して神宝を磨かせ、諸家の宝物は皆その子孫に返還したはずだが、
日本後紀 巻十二 桓武天皇 延暦二十三年(804年)二月庚戌 条に、
代々の天皇が武器を納めてきた神宮の兵仗を山城国 葛野郡に移動したとき、
人員延べ十五万七千余人を要し、移動後、倉がひとりでに倒れ、
次に兵庫寮に納めたが、桓武天皇も病気になり、怪異が次々と起こり、
使者を石上神宮に派遣して、女巫に命じて、何故か布都御魂ではなく、
布留御魂を鎮魂するために呼び出したところ、女巫が一晩中怒り狂ったため、
天皇の歳と同じ数の69人の僧侶を集めて読経させ、神宝を元に戻したとある。
当時それほどまで多量の神宝があったと推測される。

神階は850年(嘉祥3年)に正三位、859年(貞観元年)に従一位、868年(貞観9年)に正一位。
『延喜式神名帳』には「大和国山辺郡 石上坐布留御魂神社」と記載され、名神大社に列し、
月次・相嘗・新嘗の幣帛に預り、臨時祭も執り行われると記されている。『延喜式』の「臨時祭」の項では殿舎と神門の鑰を宮中で保管し容易には開かないと記されている。
中世以降は布留郷の鎮守となったが、興福寺と度々抗争を繰り返し布留郷一揆が頻発、
戦国時代に入ってからは織田信長の勢力に負け、神領も没収された。
しかし、氏子たちの信仰は衰えず、1871年(明治4年)には官幣大社に、
1883年(明治16年)には神宮号を再び名乗ることが許された。
この神社には本来、本殿は存在せず、拝殿の奥の聖地(禁足地)を「布留高庭」「御本地」などと称して祀り、
またそこには2つの神宝が埋斎されていると伝えられていた。
1874年の発掘を期に、出土した刀(布都御魂剣)や曲玉などの神宝を奉斎するため
本殿を建造(建造のための1878年の禁足地再発掘でも刀(天羽々斬剣)が出土し、これも奉斎した)。
1913年には、本殿が完成した。禁足地は今もなお、布留社と刻まれた剣先状石瑞垣で囲まれている。
Wikipediaより抜粋

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