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eskky28

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日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記です。(毎日更新ではないですが)

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日本の歴史とつながる週末御朱印さんぽ
日本のルーツ探究、古事記、日本書紀、神話、神社、ユダヤ人のつながりを御朱印を頂きながら巡っていく日記
白山比咩神社奥宮へ参拝
白山比咩神社の奥宮へ参拝(令和二年九月二十一日)
石川県・岐阜県の県境に立つ白山(標高2,702m)山頂の御前峰(ごぜんがみね)に奥宮が鎮座している。
山麓に鎮座する白山比咩神社の奥宮。

全国に3,000以上ある白山神社の総本山である「白山比咩神社」。
北陸で随一のパワースポットとも言われている白山比咩神社(石川県)の奥宮は日本三大霊山のひとつである、白山の頂上に鎮座しています。
白山は「神様の宿る神体山」として、古くから農業に欠かせない水を産み続け、海に出る人の目印となり、さらには様々な御利益をもたらしてくれると崇められている山です。
白山山頂付近にある奥宮は、奈良時代に創建(1988年再建)されたほこらで、「聖地中の聖地」といえる場所。
白山比咩神社・奥宮への行き方は、石川県白山市白峯にある「別当出合登山口」から白山を登るルートが一般的です。
週末は別当出合登山口より下った一ノ瀬駐車場に駐車してシャトルバスに乗車することになります。


21日22時にパパ友の山登り先輩と大阪を出発し、2時に一ノ瀬駐車場に到着しました。沢山の車が駐車してありました。
無料で750台駐車できるそうです。
夜中なのに警備員の方がいて誘導していました。
車で4時まで仮眠して5時30分頃のシャトルバスに
約15分乗り登山口に到着しました。シャトルバスに乗車するのに先に検温し乗車券を購入しなければ
なりませんでした。知らずに少し列に並んでしまいました。

山頂手前にある白山室堂に鳥居と祈願殿があり、そこで御朱印を頂く予定でしたが、
7、8月の週末だけしか開いていないとのことでした。残念でした。しかし夏と違い虫がほとんど寄ってこなかったので、
汗だくにはなりましたが歩くには良い時期でした。

奥宮(白山山頂)から16時30分頃に当出合登山口に戻ってきました。足全体がボロボロになりました。
両膝、足裏の親指の付け根が痛くなり、ふくらはぎ、太ももはつりそうになっています。

帰りに『白峰温泉 総湯』というところで汗を流しました。入場制限をしていて10分程待ちました。
670円でした。凄くヌルヌルしていて温泉ていう感じがしました。

帰宅したのは11時30分頃になったと思います。
2日後もまだ足は筋肉痛です。まだまだ鍛える余地ありますね。


【5時過ぎのバス停】日の出も偶然撮れていました。
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【中腹で雲海を臨むパパ友の山登り先輩】
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【途中の黒ボコ岩】
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【白山室堂にある鳥居と祈願所】ここで10時30分頃で少し早いですが昼食をとりました。気温4°で、本日一番寒かったです。
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【白山室堂手間の弥陀ヶ原】
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【白山奥宮】
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【白山奥宮の石碑】
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【山頂の御前峰の様子】列になって交代で写真撮影しています。
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【山頂裏にある御池の紺屋ヶ池と私】透明度が高く綺麗でした。
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白山比咩神社に参拝その2
白山比咩神社へ参拝
平成三十年 七月十五日参拝
石川県白山市三宮町ニ105-1に鎮座する神社です。
式内社、加賀国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国に2,000社以上ある白山神社の総本社である。
通称として「白山(しらやま)さん」「白山権現」「加賀一の宮」「白山本宮」とも。
神紋は「三子持亀甲瓜花」。


前回の続きです。

私の好きな合田道人著の『全然知らずにお参りしてた 神社の謎』に載っていたので
ご紹介させて頂きます。

『白山姫こと菊理姫(ククリ姫)を祀る白山神社は全国に3000余社もある。その総本山がここなのだ。
導きというパワ-を最大限に降り注いでくれている。
全国を忙しく動き回らせるパワ-を持つ神、これこそが縁結びの神である。
縁結びといってもありがちな結婚や恋人との縁結びだけではなく、自己の成長につながる縁を
運んでもらえることこそが縁結びだといえよう。

人生にとってのすばらしい出会いの縁をさずけてくれる、魂の神様を結ぶ、いわゆる本当の意味の
〝結び〟を与えてくれるご利益が期待ができるのがここなのである。
御祭神のククリ姫の〝くくり〟とは、縁を結ぶという意味だったのである。

同時にこの神は、『古事記』でイザナギが例の黄泉の国でイザナミに言われた〝見るな〟の禁を
犯したときに、この絶大なパワ-の祖神二神の喧嘩を仲裁した
なかなかの力を持った神であることが分かる。ということから、他人にいくら罵声を浴びせられようとも、
認められなくても、信じた道を突っ走ればいずれは自分のペ-スへと人々をいざなってゆける力を
与えてくれる。さらに心根をやさしく持てるようにしてくれるのだ。

また人生や生活をしっかりとフォロ-してくれたり、意見が通じ合う、認め合える心の仲間や友人が
自然と集まり出し、苦しみや悩みを一緒に解消してくれるのだ。
そして違った考えを持つ人間たちは、これまた自然と離れていく。実はこれこそが、本質の縁結びなのである。
人生の方向を決める大一番のとき、自己の魂の見えない部分を掘り起こす、照らしだしてくれるパワ-を
持つ神だったのである。

さてこの神社は表参道駐車場に車を止めてから、一の鳥居をくぐるのが理想なのだが、金沢方面から車を
走らせると鳥居を車ごとくぐって、北参道の駐車場に置くことになる。
ここに車を止めて鳥居をくぐり御手水で清めたあとが肝心なのだ。本殿へすぐに入らず二の鳥居、三の鳥居の
あとはやや右に折れその正面に建つ荒御前神社に先に詣でるのがいい。
そこで感謝の思いを述べてから神門をくぐり、真正面から白山比咩の本宮へと足をすすめるのである。

大切な出会いをそこで一心に願ったあと、さらに重要なことがある。ここは奥宮参拝がキ-ポイントになるのだ。
御神体である白山の奥宮に行くには、徒歩で5時間ほど登山しなくてはいけない。
まして冬場は登ることが禁じられている。しかし本宮境内から白山を望んで奥宮を遥拝する場所があるので
いつも祝詞を上げるようにしている。それだけで凛とした白山の氣を体中に頂くことができるからだ。

ククリ姫だけではなく、もちろんイザナギとイザナミの二柱もこの神社の祭神とされている。
物事の考え方、人生の方向性を教示してくれたこの神社は、私にとって実に大切な神社なのである。』



私も参拝させて頂く前に、もう一度読んでおけば良かったです。


【手水舎と第二鳥居】
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【手水舎】
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【第二鳥居のあの狛犬】
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【第二鳥居のうんの狛犬】
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【第三の鳥居】
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【荒御前神社】
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【神門】
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【拝殿 あの狛犬】
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【拝殿 うんの狛犬】
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【拝殿】
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【拝殿の扁額】
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【白山奥宮遥拝所】
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【北参道 鳥居】
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【北参道  手水舎】
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【御朱印】
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【金沢駅近くの蕎麦屋】
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【能登の芋焼酎】
少し高いですが、大変おいしかったです。すぐになくなり、注文したいぐらいでした。
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【金沢の地ビ-ル】
大変濃かったです。
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【主祭神】
白山比咩大神
伊邪那岐尊
伊弉冉尊
【社格】
式内社(小)
加賀国一宮
旧国幣中社
別表神社
【創建】
(伝)第10代崇神天皇年間
【ご由緒】
広い平野から青く霞む山々の上に白く輝く白山(しらやま)は、古代から農作における水の恵みの神、神体山として遥拝され、沖の漁と航海には山だめの標であったと伝わる。
「白山(しらやま)さん」と大和言葉で親しまれ白山比咩大神様(しらやまひめのおおかみさま)を祀り白山本宮である加賀一ノ宮の白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)の創建は、社伝では神話の時代に近い崇神天皇7年(前91年) 舟岡山に「まつりのにわ」が祀られてからとされ、応神天皇28年(297年)に十八講河原に下り、洪水で度々流失した、と伝わる。元正天皇の霊亀2年(716年)に勅命で他所より高い安久濤の森に遷り社殿造立があり、嘉祥元年(848年)45棟の社殿堂塔が整ったと伝わる。
平安時代、延喜年間の「延喜式神名帳」には白山比咩(しらやまひめ)神社は加賀国 石川郡 10座中の筆頭に掲載される。
文献史料の確実な初出は、仁寿3年(853年)10月に従三位に初叙された。貞観元年(859年)正月27日には正三位に昇叙せられた。平安時代は、天皇即位の一代一度大神宝使・大奉幣使[注釈を京畿七道諸神の1神として受けていた神でもあった。
社伝「白山之記」(「白山縁起」以下同じ)では、内の鳥居は樫高(白山市鶴来地区)、二の鳥居は槻橋(白山市月橋町)、総門は北陸道の神符小河にあり、旅人は総門で白山を遥拝して通り、また神符を受けたと伝える。社伝はさらに長和5年(1016年)に加賀国7つの湊から贄を受け豊漁祈願の御贄講祭が始ったと伝わる。
平安時代末期(11世紀末)、加賀国禅定道筋の白山系社堂(加賀馬場)の中心的存在であった当社は加賀国一宮とされ、一国の神社を代表とする立場から勧農を目的とした国衙祭祀を行った。白山を祭る社である白山本宮として、末社・関係社はこの時代に越後(新潟県)・能登・加賀(ともに石川県)まで広く存在、と伝えた。
Wikipediaより抜粋


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白山比咩神社に参拝
白山比咩神社へ参拝
平成三十年 七月十五日参拝
石川県白山市三宮町ニ105-1に鎮座する神社です。
式内社、加賀国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国に2,000社以上ある白山神社の総本社である。
通称として「白山(しらやま)さん」「白山権現」「加賀一の宮」「白山本宮」とも。
神紋は「三子持亀甲瓜花」。

石川県・岐阜県の県境に立つ白山(標高2,702m)の山麓に鎮座し、
白山を神体山として祀る神社である。
元は、手取川の畔にある現在の古宮公園の場所に鎮座していたが、
室町時代に火災で焼失し、現社地に遷座した。
また白山山頂の御前峰には奥宮も鎮座し、
山麓の社殿はこれに対して「下白山」または「白山本宮」と呼ばれていた。
境内には国宝の刀剣(銘 吉光)のほか、重要文化財が多数伝えられている。

天津神社の参拝のあと、テレビでみたことのある『まいもん寿司』で昼飯を食べて
から白山比咩神社へ参拝させて頂くことにしました。

【立山連峰】
北陸自動車道のパ-キングから撮影。奥の方にも高い山々があり
いかにも山が立ってるなと思いました。
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【立山の由来】
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【まいもん寿司】
12時30分から13時30分並びました。
回転寿司ですが100円ではないです。6皿注文で2,000円でした。かみしめながら、最高においしく頂きました。
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【寿司 地物すずき、八日市名物とろさば、能登真鯛】
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【寿司 北陸あおりいか、能登柳さわら】
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【寿司 地物甘えび】
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【第一の鳥居と社号標】
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【表参道】
凄くいい雰囲気の参道でした。石畳にコケも生えていました。
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【白山比咩神社の老杉】
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写真も多いので今回はこの辺にして、次回に致します。

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