平成三十一年四月十三日 岐阜城へ登城してきました。 もちろん地元に鎮座する伊奈波神社も登城後に参拝させて頂きました。
サッカ-仲間の方と4/14日曜日に行く予定だったのですが天気予報が悪く、 4/13土曜日が急遽仕事が休みになったので4/13に行ってきました。 天気が良く、快晴でした。
朝7時過ぎに集合して大阪を出発をして、12時前に岐阜城近くの無料駐車場に到着しました。 かなり沢山駐車してありました。
途中、通り道にある「墨俣城」(すのまた-じょう)に寄りました。 ちょうど桜まつりをしていましたがピ-クは先週だったのか露店は一軒しかあいておらず、人もまばらでした。
【墨俣城】 木下藤吉郎こと、のちの羽柴秀吉・豊臣秀吉が出世するきっかけになったと言っても言われています。 岐阜県大垣市、現在の長良川西岸にある洲股(墨俣)にあります。
良く知られる話では、織田信長の命で、最初に佐久間信盛が洲股砦城の建設に挑むも失敗。 柴田勝家も失敗し、木下藤吉郎(豊臣秀吉)が「7日のうちに完成させます」と言上しました。 そして、美濃勢を伏兵奇計で撃退しながら、砦城の建造準備を行い、1562年6月中旬頃、 雨で戦闘が中断している中、上流から流した材木を組み立てると、一夜にして墨俣城を完成させたと言う逸話です。
しかし、一夜城の逸話は江戸時代に作られた創作であるとして、 木下藤吉郎が一夜城そのものを築かなかったとする説もあります。
【墨俣城の敷地内に鎮座していました】
墨俣城の中には入らず、岐阜城を目指しました。そこから車で30~40分だったと思います。 岐阜城は ロープウェーでは約3分らしいですが、徒歩で40~60分で登れるとのことでしたので 徒歩で登りました。 地元でざるそばを食べたかったのですが、降りてきたら15時頃になりそうなので コンビニでおにぎりを購入してから登りました。
登山ルートは何本も存在しますが、その中でも一番の初心者ルートだと言われているのが「めい想の小路」ルートです。 しかし、金華山(岐阜城のある山)の登山道の中で、最も難易度が高い道として知られてる 「馬の背」ル-トで登山しました。下りは「めい想の小路」にしましたが、どちらも岩道があり大変だと思いました。 「馬の背」ル-トはかなりの急斜面(岩場)がありました。両手も使うようなです。 案内看板にも健脚向きとあり、老人・幼児には無理です と、ハッキリ書かれています。
でも近所の健脚なおじいさんも散歩できていたりしていました。
【麓から見た岐阜城天守】
【金の苔?金華山の名前の由来かと思いました】
【分かれ道の広場に伊奈波神社跡】
【「馬の背」ル-ト 岩場】
【「馬の背」ル-ト 木の根の階段】
【山頂の天守】
 本日はここまでに、続きは次回にします。 膝も痛くならず、筋肉痛もほぼありません。若干はありますが。 しかし本当に良い天気で気持ち良かったです。 ご訪問して頂きありがとうございました。 ブログランキングに参加しています。 ↓↓良ければ応援クリックを宜しくお願い致します。 励みにします。 にほんブログ村 御朱印ランキング 神社・お寺巡りランキング
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